室内遊びの温かい瞬間
厳しい暑さが続いていますが、ひのきっ子たちは今日も元気いっぱい!室内遊びでも笑顔があふれています😊
今日は、室内遊びの一コマをご紹介します。
ひのき保育園の特色:異年齢保育の良さ
ひのき保育園では、0-2歳児のクラス分けを設けず、できる限り一緒の空間で保育を行っています。
「年上の子と一緒で大丈夫かな?」 「月齢差があると危なくないのかな?」
そんな心配もあるかもしれません。
でも実は、この縦割り保育にはたくさんのメリットがあるんです✨
今日の微笑ましい瞬間たち
かくれんぼ発見! パーテーションからひょっこり顔を出す0歳児さん。まるでかくれんぼをしているような可愛らしい表情に、職員もほっこり💕
おにいさんへの憧れ 2歳さんが電車ごっこをしていると、1歳さんが隣にちょこんと座って、一生懸命何かお話している様子。
言葉はまだ出ないけど、おにいさんと同じことをやりたい気持ちが伝わってきます。
異年齢保育で育まれること
年下の子にとって:
- おにいさん・おねえさんの遊びを見て学ぶ
- 「やってみたい!」という意欲が自然に生まれる
- 優しくしてもらう経験
年上の子にとって:
- 小さい子を気遣う優しさが育つ
- あかちゃんを見て育つ
- 面倒を見る喜び
ひのき保育園だからこそできる細やかな配慮
働くお母さま・お父さまにとって気になる安全面も、12名という少人数保育だからしっかりと見守れます。
発達段階が様々だからこそ:
- 一人ひとりの月齢に配慮した遊び方
- 危険がないよう職員が常に目配り
- それぞれのペースを大切にした関わり方
0歳児さんのお昼寝時間は専用スペースを確保しているので、静かな環境でしっかり休息も取れます。
子どもたちの「気づき」を大切に
お友達の遊びに興味を持つ瞬間、新しいおもちゃを発見する瞬間。そんな小さな「気づき」の積み重ねが、子どもたちの成長につながっています。
今日も子どもたちの笑顔に癒された一日でした🧸