今日は、久しぶりに気温が落ち着き、朝の時間帯は涼しさも感じられたため、夏の貴重な外遊びの機会として、大師公園までお散歩に出かけてきました。

子どもたちは、それぞれ自分の「マイ虫かご」や「霧吹き」を持って準備万端！階段や地面にシュッと水をかけてみたり、お友だちと一緒に階段を登ったりと、思い思いに自然とのふれあいを楽しんでいました。

この時期になると、ひとり遊びから少しずつ集団あそびへの関心も広がっていきます。坂道で先生と追いかけっこをしたり、周りのお友だちと一緒に動く楽しさを感じている姿も見られました。

また暑さが戻ってくる季節だからこそ、こうした涼しい日のひとときはとても貴重です。季節の変わり目を感じながら、のびのびと身体を動かせる時間を大切にしていきたいですね。